佐田である。
今日はあなたのために、
「佐田なりの”当たりセラピスト”の見分け方」
をシェアしようと思う。
あなただってどうせメンズエステに行くならば
ハズレではなく「当たり」を引きたいと思っているに違いないはずだ。
だからこそ、多少なりとも事前にお金をかけて体験記事を買ったりして
ハズレを防ぐ努力をあなたなりにしているのではないだろうか?
その取り組み自体は素晴らしいし、
ハズレを引いた時の金銭的損失と時間的損失を考えると、
体験記事を有料ででも購入した方が結果的には賢い選択になるのは
間違いないことだと私も思う。
だがしかし、
「まだ誰も体験記事を書いていないセラピスト」
「口コミサイトにも1件も投稿がないセラピスト」
に入ってみたくなることもあるだろうし、
「気になるセラピストがいる。でも体験記事は買わずに当たり外れを見分けたい」
と思うことも時にはあるはずだ。
そんなとき、あなたがハズレを引いてしまう可能性を少しでも下げるためにも
今からシェアする、
「佐田なりの”当たりセラピスト”の見分け方」
が役に立てば幸いなのである。
というわけで、結論から述べるが
私が「事前情報なし」でセラピストを選ぶ場合は
下記の点をかなり意識している。
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【佐田なりの”当たりセラピスト”の見分け方】
・売り込まないのに予約が埋まりがちであること
・美的センスの高い店に在籍していること
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この2つである。
見てもらうと分かるように、
私がセラピストを選ぶときには
「店側の売り文句」などは判断基準には一切しない。
まあ、面白半分・ネタ半分の興味本位で突入する気分の日なんかは
店側の「現役アイドルの入店!」だとか
「他に類を見ない絶世の美女!」だとか
「すべての男性が羨望の眼差しを注ぐ最高級美女!」といった、
歯が浮くような「売り文句」にあえて釣られて入ってみることもある(笑)。
(だが大抵、そういうので選ぶと外れることがほとんどだ)
しかし、「ガチの当たりを引きたい」という日に関しては
店側の売り文句など絶対に参考にはしないのである。
なぜならば、
「ガチの当たりセラピストは売り込まなくても勝手に予約が埋まる」
からである。
これに尽きるし、それ以上でもそれ以下でもない。
先ほど、私なりの当たりセラピストの見分け方として、
・売り込まないのに予約が埋まりがちであること
・美的センスの高い店に在籍していること
という2点を紹介したが、
1点目の「売り込まないのに予約が埋まりがちであること」は
とくに大事だと思っている。
「売り込まない」というのは要するに、
・大袈裟な売り文句がプロフページに書かれていない
・SNSなどに過激な写真を一切載せていない(=自然体な発信である)
というようなことだ。
繰り返しになるが、本当に売れている当たりセラピストというのは
売り込みなんかしなくても勝手に予約は埋まるのである。
もっと厳密に言えば、満足したお客さんが何度もリピートするため、
本指名客でシフトのほとんどが埋まることになる。
だから、新規の客を得るためにあの手この手で必死に努力して
プロフページを過度な売り文句で並べ立てたり、
SNSでキワどい写真をアップして注目を集める必要など
全くないのである。
そんなことをするまでもなく、
お客の方から「またあのセラピストに会いたい」と思ってくれるから
文字通り「売り込まなくても売れる」のである。
そういう「売り込まなくても売れる」というセラピストこそが
私の考える「当たり」だと思うし、
実際そういうセラピストに入ることができれば
まず間違いなく満足いく体験になる。
あのルイヴィトンやエルメスなんかは、まさにそうである。
というのもルイヴィトンもエルメスも、売り込みは一切しない。
売り込みどころかセールもまずしない。
セールもしないし、大々的な広告すら打たない。
つまり、ルイヴィトンもエルメスも、
「どうか買ってください」
とは決して言わないのである。
なぜかというと、お客の方から
「買わせてください」
と列をなしてやってくるから、
買ってくださいと売り込む必要が全くないからである。
私の考える当たりセラピストというのは、
これに非常に近いものがある。
プロフページに過度な売り文句を並べたり、
SNSで下着の写真をアップするなどして
「どうか私に入ってください」
などと言わずとも、お客の方から
「あなたに入らせてください」
と言ってくるわけだ。
だから売り込まなくても予約が埋まっているわけだし、
売り込まなくても予約が埋まっているセラピストがいれば
「売り込まなくても売れるだけの理由がある = それだけの価値がある」
と考えていただいて構わないと思う。
その意味では、ただ単に予約が満了になるだけでは不十分なのである。
プロフページを過度な売り文句で作り込んだり
SNSの発信をかなり頑張っていたりするセラピストは
たとえ予約が満了になっていたとしても、
満足度で予約が埋まっているとは限らない。
単純に、
「マーケティング(売り込み)が功を奏して無知な新規客を釣ることに成功している」
だけかもしれないのだ。
言うまでもなく、そういうセラピストに入ったところで
満足できるとは限らない。
どこまでいっても、
「また会いたいと思ってくれるお客からの本指名で予約が埋まっている」
からこそ、当たりセラピストの可能性は高まるわけだ。
そしてそういうセラピストを見分けるには、
「売り込まないのに予約が埋まっているかどうか」
に着目するのが一番手っ取り早いと思う。
何度も言うが、「売り込みが功を奏して予約が埋まっている」のでは意味がない。
あくまで、「売り込まないのに予約が埋まっている」ことが一番大事なのである。
その点だけは履き違えないでいただきたい。
それこそ私の経験上、
・プロフページの紹介文は至ってシンプル
・なんならSNSすらやっていない
・なのに予約が全然取れない
というようなセラピストほど、
ヨダレが出るほど上玉のセラピストであることが多かったりする。
だから私は、あえてSNSをやっていないセラピストを選ぶことも多い。
SNSをやっていないのに予約が埋まりがちだとすれば、
確実に何か理由がある。
もっと言えば、店側も全くSNS発信をしておらず、
いわゆるマイナー店なのにも関わらず、
特定のセラピストの予約が頻繁に埋まっている場合、
かなりの確率で「上玉」だと考えて問題ない。
というわけで、以上が佐田なりの当たりセラピストの見分け方の1つ目である、
「売り込まないのに予約が埋まりがちであること」
の説明である。
■美的センスの高い店に在籍していること
そして2つ目の見分け方である、
「美的センスの高い店に在籍していること」
に関してだが、
1つ目の見分け方と比べるとそこまで重要度は高くない。
が、これを少しだけ補足してこのメールを終わりにしようと思う。
「美的センスの高い店に在籍していること」というのは、
何気に重要になってくることがある。
つまり、「おしゃれなお店」に在籍しているセラピストほど
当たりの確率は高まるのだ。
ここで言う「おしゃれなお店」とは、
・ホームページが綺麗でデザイン性が高い
・店名そのものがおしゃれ
といった意味になる。
逆に、
・時代遅れのホームページ
・店名にセンスがない
といった店のセラピストはハズレの可能性が高いから、
よっぽどの事情がない限りは利用しないことをおすすめする。
というのも、「自分が働く店選び」の段階から
そのセラピストの「センス」は試されるからだ。
セラピストという仕事は、
一種の「アート(芸術)」でもあると私は考える。
90分なり120分なりといった決められた時間の中で
どのようなコース構成にし、
どのようなヘアスタイルや衣装でお客をドキドキさせ、
どのような体験をお客に提供して満足度を高めるのか。
これはそのセラピストの芸術性が間違いなく問われるはずだ。
つまりメンズエステとは、
そのセラピストが提供してくれる90分なり120分という「芸術作品」に対して、
2万円なり3万円といった「鑑賞料」が発生してくるわけで、
その「芸術性」と「鑑賞料」の価値が見合うならば
お客は満足もするしリピートもするだろう。
だからこそ、一流のセラピストは一流のアーティストだとも思うし、
そのセラピストのアート性の高さ(芸術性の高さ)を判断したいならば、
「そのセラピストがどんな店で働いているか?」
を見るのが手っ取り早いのである。
実際、「美的センス」に乏しい女性は、
「メンズエステというアートへのセンス」も乏しい傾向にある。
そして、どんな店で働くかを選ぶのは、
間違いなく美的センスが試される機会なのである。
場末で落ち目な雰囲気の漂う、
時代遅れのホームページの店で働くことを選ぶセラピストが
果たして美的センスが高いと言えるだろうか?
美的センスが低いセラピストは、
自らの施術に対しても無頓着で向上心がないケースが非常に多い。
「自分がどう見られるか」を気にしない女性が、
「自分の施術をお客がどう感じるか」に気を配れるわけがないのだ。
だから、ホームページのセンスがない店に在籍するセラピストは
普通にやめておいた方がいい。
そんな美的センスのないセラピストに入っても、
センスのない施術で済まされるのがオチだ。
というわけで、以上長くなってしまったが
佐田なりの当たりセラピストの見分け方としては
・売り込まないのに予約が埋まりがちであること
・美的センスの高い店に在籍していること
この2つが重要になるという話だ。
参考にしていただけたら幸いだ。
■まとめ
売り込まないのに予約が埋まりがちであること
⇒売り込みが功を奏して予約が満了になっているのは意味がない
⇒プロフページも紹介文もシンプルで、SNSも自然体での発信もしくは一切SNSをやっていない。それにもかかわらず予約が頻繁に埋まるなら、それだけの何かがある可能性が高い。
美的センスの高い店に在籍していること
⇒どんな店で働くかにそのセラピストの美的センスが問われる
⇒場末で落ち目なホームページ、センスのない店名の店に在籍する女性は美的センスに乏しいと言わざるを得ない
⇒メンズエステとは一種のアートであり、90分なり120分といった時間をひとつの「芸術作品」として顧客に提供する仕事
⇒自分がどんな店で働くかにすら無頓着な女性が、顧客に提供する自らの「芸術作品」に対して関心を持てるはずがない
⇒ゆえに、美的センスの高い店に在籍するセラピストの方が当然、顧客に提供してくれる「芸術作品」への満足度も高くなる傾向にある
以上がまとめである。
とはいえ、やっぱりメンズエステ歴が浅いうちなんかは、
今回紹介したポイントを守ったとしても、
そう簡単に毎回毎回当たりを引けるかというと
そういうわけにもいかないかもしれない。
メンズエステというのは通えば通うほど
セラピスト選びの嗅覚や直感は磨かれていくものだ。
そこに行き着くまでは、
ある程度の出費は避けられなかったりするのもまた事実である。
だから、セラピスト選びが中々上手くいかないという場合は、
やっぱり体験記事などを購入してリサーチするのが
結局は賢い選択にはなってくると思う。
私も未だに他のクリエイターが書いている体験記事を買うこともあるし、
そうやって自分なりにハズレを防ぐ努力はしているつもりだ。
メンズエステは、1度行くだけでも2〜3万円は普通にかかるものだし
チップやフルオプションをつけると4万円を越すこともある。
そんなメンズエステで失敗を防ぐためと考えると
体験記事の1つや2つを買うことくらいは決して高くないし
むしろ非常に賢い投資にすらなってくると思う。
1000円やそこらの金額の体験記事を買うことで
数万円単位の金ドブと貴重な時間を失うのを防ぐことができるとあらば、
それはあなたにとって、とても価値のある選択になるはずだ。
今はたくさんのクリエイターが体験記事を書いているから、
気になるセラピストがいれば、突入前に体験記事を読んでみると良いだろう。
なんなら、私の体験記事を参考にしてくれても構わないし、
そのあたりはあなたの直感にピンときた記事を選んで、
ぜひ事前リサーチというのもを大切にしてみてほしい。
というわけで、今回のメールがあなたにとって
何かしら参考になった部分があれば幸いである。
それではまた次回。
ー追伸:
実は、今回のようなメンズエステ遊びに役立つ情報(?)的なものを、メール会員へ定期的に配信している。
もしあなたが、今回の記事のような話に興味があれば、メール会員に無料登録してみても良いだろう。
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